素材編の質問と答え

「EPS(Expanded Poly-Styrene)」は、50年ほど前にドイツで発明されたので、原料の名称であるStyrol(ドイツ語)から派生した 「発泡スチロール」という呼び名で一般に親まれています。
また、Styrene(英語)に由来する「発泡スチレン」や「フォームスチレン」「発泡ポリスチレン」等々たくさんの別名があります。

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発泡スチロールという材料が、構造材として国土交通大臣に認められなかったのが大きな原因と考えられます。FRP製やプラスチック製の小規模建築もいくつか市販されていますが、どれも国土交通大臣の認定はとれていません。一般にも、学術経験者の間にもプラスチック製品に対する大きな偏見があり、なかなか消えることがありません。ジャパンドームハウスは多くの方の協力により、数々の試験、実験と工夫を繰り返して、安全を証明していくことによって、国土交通省の認定を取得することができました。
当社の実験によりますと、炎天下ではドームの表面温度は60度近くまであがりますが、塗装膜の内側では、45度にしかなりませんので、影響はありません。
発泡ポリスチレンは紫外線や極端な熱の変化、薬品による劣化以外はほぼ永久的に変化することはありません。ドームハウスの場合は表面を特殊な塗装で保護しておりますのでメンテナンスを続ける限り、使用することができます。

表面塗装は充分な強度があり、カッターや果物ナイフで傷をつけるのは簡単ではありません。

大きいナイフや工具を用いれば、表面塗装を破壊して、内部を傷つけることもできますが、同材で補修することが可能です。                  

 

健康に有害な物質は認められません。以前、カップ麺の容器等に環境ホルモンの疑いがかかったことがありますが、2000年10月に官公庁の環境ホルモンの疑いのあるリストから削除されました。

発泡ポリスチレンが完全に燃えると、炭酸ガスと水になります。ダイオキシンや有害ガスは出ません。

またドームハウスには、難燃グレードの材料を使用しておりますので、バーナーの火を近づけても燃えません。黒い煙がでますが、それはスス(炭素)です。

基本的には発泡スチロールと同じです。
ただし強度は、我々が普段目にする発泡スチロールの15倍から20倍あります。発泡スチロールはドイツ語の呼び方です。
20㎝厚の構造壁は、発泡ポリスチレンでできています。発泡ポリスチレンは科学物質ですが、ほぼ100%炭化水素でできています。
ドームハウスに使用している発泡ポリスチレンは、内装材、構造材共に燃えませんので、不完全燃焼による中毒の心配はありません。
 
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